冷え対策

自律神経の乱れがお腹を冷やす!? 春に起こる内臓の冷えとは

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春は暖かくなってきて薄着で過ごす日も増えますが、お腹が冷えると感じたことはありませんか?
春は外の陽気とは反対に、お腹は冷えやすい季節なのです。

なぜ春になるとお腹が冷えるのか、その原因は内臓の冷えや自律神経も関係していると言います。
どのような関係があるのか、また対処法としては何があるのか見てみましょう。

春になるとお腹が冷えませんか?

春にお腹が冷える理由とは?

春、お腹が痛くなることが多い、お腹を触ると冷たかったと感じたことのある人も多いはず。
「手足は温かいのになんでお腹が冷たいの?」
と疑問に感じながら、そのまま過ごしていることもあるでしょう。
そんな春のお腹の冷え、何が原因なのでしょうか?

  • 内臓が冷えている
  • 内臓の冷えは自律神経の乱れから来ている

内臓が冷えている

春のお腹の冷え、原因としてまず挙げられるのが内臓の冷えです。
内臓の理想の温度は、37℃~38℃と言われます。この温度より下回ると、内臓が冷えて体のさまざまな部分で不調を感じるようになります。
内臓の温度を測ることはできませんが、こんな症状に当てはまるという人は内臓が冷えている証拠です。

  • 平熱が35℃台で低体温である
  • 肩こりがひどく、手足がむくみやすい
  • 寝つきや寝起きが悪い
  • シミやニキビ、そばかすなど肌トラブルが多い
  • お腹を下しやすい
  • 便秘になりやすい
  • 疲れやすく風邪をひきやすい

このような症状に当てはまる人は内臓が冷えているので、対策を取っていきたいですね。
内臓が冷えると免疫力や基礎代謝の低下、消化機能も低下していくので体のリズムが悪くなってしまいます。
ここから、痩せにくい体になってしまいアレルギー症状が頻繁に起きたり、お肌の悩みを抱え続けるようになります。

内臓の冷えは自律神経の乱れから来ている

内臓が冷えることで感じるお腹の冷え、さまざまな不調をもたらすため少しでも改善していきたいところ。
そこで、内臓が冷える原因を探ってみましょう。
内臓が冷える原因として大きいのが、自律神経の乱れです。特に現代人は自律神経が乱れがちと言われています。

環境が変わる春は自律神経のバランスが乱れがちに人間関係や仕事、家庭などでストレスを抱えがちで、寝不足や不規則な生活を送っている人も多い現代。
不規則な食生活も自律神経に悪影響を与えます。日常生活のさまざまなことが関係して自律神経は乱れてしまいます。

自律神経は血液の流れや血管の拡張・収縮にも作用するので、乱れを起こすことで血流が悪くなり体が冷えてしまいます。
日常生活のちょっとしたことが積み重なって起きてしまう自律神経の乱れは内臓の冷えも招くので、日頃からきちんと整えていきましょう。

内臓の冷えと自律神経の乱れを改善するためにできること

春のお腹の冷えは、内臓の冷えと自律神経の乱れから来ている場合が多いようです。
そこで内臓をどのように温めていけばよいのか、自律神経を整えるにはどうすればよいのでしょうか?

  • 体を温めるものを摂取して内臓を温めよう
  • 毎日湯船にしっかり浸かろう
  • ストレスは適度に発散し、心に余裕のある生活を

体を温めるものを摂取して内臓を温めよう

内臓を温めるには、日頃の食べ物や飲み物の選び方も重要です。
自律神経のバランスを保つだけにお水もできるだけ常温のものを飲んでください

夏野菜よりは冬野菜や春野菜を積極的に食べる、冷たい飲み物ではなく温かいまたは常温の飲み物を飲むようにするといった点に注意してみましょう。

また、内臓の働きを活性化させるために、食事はゆっくり噛んで食べる、腹八分目で抑えておく、夜遅くに食事はしないといったことにも気をつけながら過ごしてみましょう。
食生活を見直して温かいものを意識して摂取するだけでも、内臓はだんだん温まってきて不調から開放されます。

毎日湯船にしっかり浸かろう

春になって暖かくなってくると、お風呂の際にシャワーだけで済ませてしまう回数が増えるでしょう。
しかし、内臓を温めて自律神経を整えるには、春も冬に引き続きゆっくりと湯船に浸かりたいですね。

体が温まると血行が良くなり、内臓の冷えを和らげてくれます。
より体をぽかぽかにするために、入浴剤を意識してみるのもおすすめです。
炭酸の入浴剤を使うと、じんわりと体が温まり、夜も眠りにつきやすくなります。

ストレスは適度に発散し、心に余裕のある生活を

内臓の冷えと自律神経のバランスを整える上でストレスは大敵となります。
そこで、日々ストレスを溜めない生活を心がけながら、適度に発散して心に余裕を持てるようにしましょう。

嫌なことがあったらそれを忘れられる楽しいことをする、夢中になれることでストレスを発散するなど、自分に合った方法を見つけておくとストレスを溜め込まずに済みます。

また、適度な運動もストレス発散につながります。運動して筋肉をつけることで内臓の冷えを改善できるので、筋肉量を増やせるように意識してみましょう。

ヨガ、ストレッチなど身体を動かすこともストレス解消につながります運動といっても外で活発に体を動かすのがすべてではありません。
部屋の中できるストレッチやヨガもよいですし、外では散歩を楽しむのも運動になります。
階段を使うように意識して、1駅先まで歩いてみるだけでも運動にはなるので、生活の中で簡単に実践できる方法を試してみましょう。

内臓の冷えと自律神経のバランスを整えるための対処法を紹介してきましたが、上記のことを実践しつつ生活習慣を見直すことが大切です。
生活習慣が不規則だと、いくら対策を始めても変化は現れません。
規則正しい生活を軸にして、プラスでできることを実践してみましょう。

自律神経のために内臓を温めて快適な生活を!

春はちょっと油断するとお腹が冷えることがあります。
これは、内臓の冷えと自律神経が関係しているため。
春になると服装や生活が変わるため、体は疲れやすく冷えやすい状態になっています。

春を快適に過ごせるようにするには、内臓を温めながら自律神経を整えるとよいでしょう。
内臓を温めるためには、食べ物や飲み物に気をつけて、お風呂でゆっくり温まるようにしてみてください。

さらに、ストレスを溜めない生活を心がけ、適度な運動も取り入れると自律神経が整います。
自律神経のバランスは全身に影響を与えるので、毎日元気に過ごすために意識して整ええましょう。

春に体調を崩しやすいのは、内臓の冷えと自律神経も関係しています。
今の生活を見直して、新しい春を快適に過ごせるようにしたいですね。

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