自律神経

適度な運動! 自律神経のバランスを整えてくれる冬のスポーツは?

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冬は厳しい寒さから体を動かすのが億劫になる時期です。
外で体を動かすよりは、部屋の中でゆっくり過ごしたいという人が多いでしょう。
しかし、寒い冬だからこそ積極的に体を動かして温まることで、健康を維持できます。
適度に体を動かすのは自律神経も整えてくれるといいます。

では、冬にどんなスポーツがおすすめなのでしょうか?
冬に自律神経が乱れやすくなる原因から解説します。

自律神経を整えてくれる冬の屋外スポーツは?

冬はなぜ自律神経が乱れやすいの?

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類が存在し、この2つの神経がバランスよく働いていることで、私たちは日々を元気に過ごすことができます。
心臓の動きや呼吸、内臓の働きや血流など、私たちの体のさまざまな部位で活動しているのが自律神経でもあります。
そんな自律神経は、バランスが崩れてしまうことがあるんです。

その1つが、冬の厳しい寒さ。
気温が低くなる冬は、血管を収縮させようとして交感神経の方が優位に働きます。つまり緊張状態が続くことになります。
一方、副交感神経の働きは弱まるので、腸の蠕動運動が鈍くなり便秘を招く要因にもなります。室内と外との気温差が大きくなる冬は、自律神経が乱れやすいのです。

自律神経を整えるなら、おすすめスポーツはこれ!

自律神経のバランスが整うと体の調子は良くなり、寒い冬も活発に過ごせるようになります。
そんな自律神経のバランスは適度に体を動かすことで改善される場合があります。そこで、冬におすすめのスポーツを紹介します。

  • リズミカルに歩いて自律神経を整える!
  • サイクリングを楽しもう
  • 縄跳び

リズミカルに歩いて自律神経を整える!

ウォーキングは冬におすすめ1つ目に紹介する運動は、ウォーキング。ウォーキングといえば健康やダイエットにもよいとされ注目されていますが、自律神経を整える際にもおすすめです。

神経伝達物質であるセロトニンは副交感神経の働きを高めて、自律神経のバランスを整えてくれます。このセロトニンを増やすのに必要なのが、リズミカルな運動なのです。

一定のリズムで30分~1時間歩き続けることで、セロトニンを分泌することができ副交感神経を優位にすることができます。

ウォーキングなら、運動初心者の人でもつらさを感じることなく始められるでしょう。
景色や外の空気を吸ってリフレッシュもできますね。

サイクリングを楽しもう

サイクリングは手軽に始められる運動です冬場、寒さが緩む日は過ごしやすくなります。そこで、1台自転車を持っているとサイクリングが楽しめます。

ウォーキングよりも長距離に挑戦できますし、有酸素運動の1つなのでしっかり運動したことになります。自転車1台あればできるスポーツなので、手軽に始められるのも魅力です。

自転車に乗りながら外の空気を吸って、景色も楽しむことができるので、冬のスポーツの1つに入れてみましょう。
サイクリングは春や秋のほうが向いているように感じますが、実は寒さが緩む日は冬にもおすすめのスポーツなのです。

縄跳び

縄跳びはどこでも可能な運動ですね縄跳びといえば、子供の頃にした記憶があるという人が多いでしょう。大人になってからの縄跳びも自律神経を整えるのにおすすめです。

縄跳び用の縄さえあれば、自宅の庭先や公園で手軽にできます。普通の前跳びで十分なので、継続して跳んでみましょう。

縄跳びをすると体の代謝が高まり、効率よく脂肪を落とすことができます。
約10分間で90キロカロリーほど消費できるので、激しい運動より縄跳びを続ける方がいいという人にはぴったりです。

副交感神経を活発にして冬を乗り切ろう!

冬は自律神経が乱れがちになるので、日々の過ごし方に注意して体質改善を図っていく必要があります。
特に交感神経が優位になりやすい冬は、副交感神経の働きを活発にしたいですね。

副交感神経は夕方から夜にかけて活発に働くという特徴があり、しっかり睡眠を取ることで活性化します。
しっかりとした睡眠を取るためには、夜遅くまで起きないようにしないといけません。

テレビやスマホ、パソコンは寝る直前まで見続けない、温かい飲み物を飲んでリラックスする、寝室を温めておくなどの対策を取りながら睡眠の質を高めていきましょう。

寝室は17℃くらいにしておくと深い眠りにつけるというので、暖房器具も上手に活用しましょう。そして、部屋はできるだけ真っ暗に近い状態にした方がぐっすりと眠れます。

また、睡眠の質を高めるにあたって、その前の入浴も大事です。

入浴も睡眠の質を高めてくれます

リラックスしているときに活発に働き出す副交感神経は、お風呂にゆっくり浸かっているときにも活性化します。

体を温めること自体が自律神経のバランスを整えることにもなるので、シャワーだけで済ませずに寒い冬は湯船にしっかりと浸かりましょう。

副交感神経よりも交感神経が優位になりやすい冬は、副交感神経の働きを活性化させるような過ごし方をするとよいでしょう。
自律神経のバランスが整うと体の不調も少なくなり、寒い冬を快適に過ごせるようになります。

外が寒い冬だからこそ体を動かしましょう

冬は自律神経のバランスが崩れやすく、ここからさまざまな不調に悩まされることになります。

不調が続くと何もかもが悪循環に陥ってしまうので、冬を元気に過ごすためにも自律神経を整えるスポーツを始めてみましょう。どれも簡単なスポーツなので、気軽に始められます。

特に道具も必要なく、自分のペースでできるスポーツとなっているので、寒い冬でも続けやすいはず。
自分が続けられると思うスポーツを実践して、体のリズムを整えていきましょう。体が冷えを感じることも少なくなるので、冬のスポーツはおすすめです。

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