冷え対策

秋の味覚でおいしく冷え性を改善しよう

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食欲の秋は、美味しいものがたくさん登場します。
海の幸から山の幸まで、いろいろなものが旬を迎えます。
そんな秋の味覚の中には、冷え性を改善してくれる食材もあるのです。
身体を冷やしがちな秋、美味しい食べ物で冷え性を改善していきましょう。
ここでは、秋の味覚が冷え性にどのように働きかけてくれるのか、ご紹介します。

秋の味覚01

冷え性におすすめの、秋に美味しいきのこ類や野菜類

秋に旬を迎えるきのこ類や野菜類、どれも美味しいものばかりです。
その中には冷え性を改善してくれるものもあるため、積極的に食事に取り入れていきましょう。

エリンギやヒラタケ、ブナシメジなどのきのこ類

きのこ類には様々な種類がありますが、中でもエリンギ、ヒラタケ、ブナシメジなどが冷え性におすすめです。
冷え性の改善には、食物繊維の一種であるβグルカンによって免疫力を高めることが大切です。
免疫力を高めつつ、葉酸も積極的に摂取しましょう。
きのこ類には葉酸が豊富に含まれ、血行を促進することが可能です。
血流が改善されることから、身体もぽかぽかと温まります。

山芋や里芋などの芋類

秋の味覚03

山芋や里芋といった芋類も、冷え性改善におすすめです。
それぞれの特徴を、以下に紹介します。

山芋

ぬめり成分を含む山芋は、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。
弱った胃を守ってくれる食材であり、血液の巡りを改善してくれるため、冷え性におすすめです。
すりおろしたり、切って調理もしやすいことから、気軽に取り入れられます。

里芋

独特のぬめりが特徴的な里芋には、水溶性食物繊維であるガラクタンとムチンが含まれています。
カリウムも豊富なため、余分な水分や老廃物を排出する働きがあり、むくみ解消におすすめです。

秋に感じる冷えには、魚類もおすすめ

朝晩が冷え込み始める秋には、身体も冷えやすいです。
冷えから不調を招く恐れもあるため、冷えにおすすめの魚類も食べるようにしてみましょう。

サンマ

秋に旬を迎えるサンマ、脂が乗っているととても美味しく食べられます。
そんなサンマには、DHAとEPA、タウリンといった成分が豊富に含まれており、血栓や動脈硬化を防いでくれるのです。
その結果、体内の血流が改善され、冷え性も和らいでいきます。

マイワシ

秋の味覚05

マイワシには、サンマ同様DHAやEPAが豊富に含まれています。
全身の血流が改善されるため、冷え性にもおすすめです。マイワシは一般的には、春から夏が旬とされています。
一方、秋に南下する下りイワシは、脂がのっていて美味しいです。
サンマだけでなく、マイワシの美味しさも味わってみましょう。

冷え性におすすめの果物一覧

秋に旬を迎える果物のなかにも、冷え性を改善してくれるものがあります。
具体的に見ていきましょう。

いちじく

いちじくは身体を温める果物とされており、ビタミン類やカリウム、ミネラルなどを豊富に含みます。
貧血やむくみ予防に良いだけでなく、食物繊維によってお通じの改善を図ることも可能です。
胃の状態を安定させる働きもあり、二日酔いや胃もたれなどのときにもおすすめです。
身体が冷えやすい秋は、いちじくを美味しく食べて冷え対策を行ないましょう。

あんず

あんずといえば、ジャムやお菓子に使用されることが多く、単体で食べることは少ないでしょう。
あんずのドライフルーツは生の状態よりも栄養価が多く、おすすめです。
他の果物よりもβカロテンを豊富に含むため、抗酸化作用や粘膜の保護が期待できます。
ここから、アンチエイジングや冷え性にも良いとされているのです。
βカロテンがビタミンAに変わることで、冷え性にも効果が期待できます。
ドライフルーツなら、間食などに手軽に食べられるため、体調を崩しがちな秋に食べるよう心がけると身体の調子を整えてくれるでしょう。

秋ならではの食材「栗」も冷え対策におすすめ

秋の味覚04

秋といえば、栗が美味しい季節です。
栗拾いをする楽しみから、食べる楽しみまで、秋ならではの特徴と言えるでしょう。
そんな栗には、冷え性を改善してくれる働きがあります。
胃腸の調子を整え、栄養をしっかり吸収しようとするため、全身の血行が促進されるのです。
栗を日常的に少しずつ食べるだけで、身体の冷えを感じにくくなるほどです。
栗はお腹を温める作用があるため、便秘や下痢などの不調も改善してくれます。
お腹(内臓部分)が温まることで、手足の先までぽかぽかしてくるでしょう。
葉酸やビタミンB1、食物繊維、カリウム、亜鉛などの栄養素を含み、体内の老廃物を排出しながら、血行の促進を図ってくれます。
秋には、美味しい栗を食べながら、冷え対策も始めてみましょう。

今日から始められる冷え対策も始めよう

秋は、いろいろな食べ物が旬を迎える季節です。
冷えを改善してくれる食べ物もたくさんある中で、毎日の生活においても冷え対策を始めましょう。
ここでは、食事以外の冷え対策について、ご紹介します。

眠るときは靴下を脱ごう

足先が冷えるから眠るときの靴下は欠かせないという人もいるかもしれませんが、靴下を履いて寝ると足が圧迫された状態になるため、返って冷え性を悪化させる恐れがあります。
足の裏にある汗腺の働きも鈍くさせてしまうことから、体温の低下を招くというケースも考えられるのです。
朝晩冷え込む秋は、湯たんぽなどで足元を温めると、質の良い睡眠を取れるでしょう。
足先が冷えて眠れないといった不快を感じないよう、ぬるめのお湯でゆっくり温まるのもおすすめです。

秋の味覚を満喫しながら冷え対策を!

秋の味覚02

秋の味覚には、様々な種類があります。
その中でも、きのこ類や芋類、魚類、果物、栗などがおすすめです。
食卓に並べて美味しいものばかりであり、食事を楽しみながら冷え対策ができるのです。
食材選びに注目すると同時に、冷えを招かない生活を心がけましょう。
特に、冷えを予防するために履くことの多い夜間の靴下は、返って冷えを悪化させてしまいます。
日常生活にも注意しながら、身体の状態を整えていきましょう。
食事や生活に気をつけるだけでも、身体の冷えは感じにくくなります。

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